スピード・レーサーの感想&ネタバレなし

スピード・レーサーの評価
スピード・レーサーを見ました。

2008年に公開されたアメリカの映画で、日本のテレビアニメ「マッハGoGoGo」を基に制作しています。

ほぼネタバレ(結末など)無しで紹介します。

あらすじ

少年から成長したスピード・レーサー(エミール・ハーシュ)は、父親がレースカー設計者、兄が天才レーサーという一家の影響で、兄と同じレーサーの道を歩んでいた。

スピードが幼い頃に家を出た兄は、数年前にレースで大事故を起こして亡くなっている。

ある日、地元の星として挑んだレースで、兄が残した記録に近い成績で優勝し、レーシング会社がスポンサー契約をオファーしてくると断り、レーシング会社はスピードに対しレースで妨害工作を始める。

その後、警部と覆面をかぶる正体不明のレーサーXがレーサー家に訪問し、レーシング会社の不正行為を知ったスピードは捜査のためにレーサーXと手を組み、兄が事故死した同じレースに挑むのであった…。

監督・出演

監督:ラナ・ウォシャウスキー、リリー・ウォシャウスキー

「マトリックス」シリーズ、「クラウド アトラス」などのSF作品で監督を務めています。

出演:エミール・ハーシュ、クリスティーナ・リッチ、ジョン・グッドマン、スーザン・サランドン、ロジャー・アラム、マシュー・フォックス、Rain(ピ) 他

アメリカの俳優で当時23歳のエミール・ハーシュなどが出演しています。

評価

評価
(5段階)
内容
おすすめ度 ★★★ 普通
ストーリー ★★★ 普通
△少し複雑で分かりにくいストーリー
熱中度 ★★ やや悪い
ほとんど熱中できなかった
△コミカルでシリアス感ほぼ無し
アクション ★★★★ やや多め
カーアクションなど
映像美 ★★★ 普通
未来的な建物やレースカー、レース場など
△CG感が強い&多い

感想

エミール・ハーシュ主演のSFカーアクション&コメディ映画で、天才レーサーの兄の影響でレーサーになった主人公が警部と正体不明のレーサーXと手を組み、不正行為などの容疑があるレーシング会社の証拠を掴むため、兄が事故死した同じレースに挑むストーリーです。

一緒に暮らす三男とチンパンジーがユニークで、レーサーXの正体を描いている終盤のシーンが見どころになります。

しかし、全体的にコミカルでシリアス感がほぼ無いのと、子供向けと思いきや話が少し複雑で分かりにくく、建物や乗り物などCG感が強い映像が多めで、ほとんど熱中できませんでした。

また、スピードを競い合うというより、相手を攻撃して走行不能にする映画「デス・レース」のようなレース展開が大半で、映画タイトルに違和感がややあります。

さらに、レースでクラッシュした相手の安否を描かず、意外な人物が格闘が強かったりレースを走れるなど、世界観やキャラクター設定が曖昧でした。

単純明快なストーリー展開にして、初代「ワイルド・スピード」のようなスピードを競い合う内容であれば、もう少し個人的に評価は高かったでしょう。

気になる点は多いですが、日本のテレビアニメ「マッハGoGoGo」を原作としたSFカーアクション&コメディ映画を見たい方にはおすすめの作品かもしれません。

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